2nd day in Byron Bay 〜自然が近い、というか自然がでかい〜
私、決して都会生まれではありません。
四方を山に囲まれた自然豊かな田舎で育ちました。
登下校ではどどめ(桑の実のことですよ)を食べながら歩きました。
道端の花の蜜とか吸ってました。
そんな大自然の中で育った私もこちらの自然に圧倒されております。
なんつーか、自然と共存とかいうレベルじゃない。
自然が近いというか でかい
朝すさまじい鳥のさえずりでおきます。
(猿の大群か?ってくらいすさまじい。)
ビーチに行けば波がでかい
浅瀬のはずなのに恐怖を感じる波がガンガンくる
ひいていく波にリアルに足とられそうになる
白い砂浜が延々々々々々々と続いていく
吸い込まれそうな雲ひとつない真っ青な空に 月 がぽつんと浮かんでる。
まだこの大陸のほんの一握りしか触れていないのに
自分がどんどん小さくなって
自然に溶け込んでいく錯覚を覚えながら
ビーチでうたた寝しましたとさ。
そんで帰り道、急に野生のワラビー立ってたりする。
明日から学校はじまる〜
緊張する〜