megumi.mashimoのブログ

新潟市芸術文化会館りゅーとぴあ専属舞踊団Noism(ノイズム)でのダンサー、バレエミストレスを経て、オーストラリアはバイロンベイにてヨガ修行。

13th Day in Byron Bay

Meditating is about concentrating to just “Now”.

(瞑想は「今」に集中すること)

 

Without thoughts of past or future.

(過去や未来に縛られず)

Concentrate to how you are breathing now,

(今、自分がどうやって呼吸しているか)

what you are hearing now or what kind of light you are watching...

(今、自分に何が聞こえているか、今、自分はどんな光をみつめているのか・・・)

 

Like a small child,

 (小さい子供に)

they just play around without fear of past or worry about the future.

(過去の恐怖や未来の心配などない)

They have just now.

(彼らにあるのは、今だけ)

 

 

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Supermoon made me think those kind of things.

(そんなことを考えたスーパームーンの夜)

 

 

9th Day in Byron Bay 〜この写真に足りないものは?〜

オーストラリアの南東部にあるバイロンベイは、同国においても片田舎と認識されている街だが、独特のスタイルを築いている点で一部の人間から高い評価を得ている。

信号機やコインパーキング、フランチャイズの飲食店など、現代社会では世界的常識になっているモノやサービスを禁止している点だ。いつも世界中からやってくる観光客で賑わっているが、ファミリーレストランやファーストフード店がないため、地元の飲食店やカフェで腹を満たし、世界展開しているリゾートホテルもないから、オーナー自らが受付をしているような小さなホテルに宿を取る。

 

巨大資本によってなくしてしまった人と人との昔ながらの交流が残っていて、それが実にいいのだ。

 

高城剛『モノを捨てよ 世界へ出よう』p164~165

 

 

 

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本当に信号機がない

どうやって車が走ってるかって?

譲り合いの心ですよ

本当に自分が先に行っていいのかどうか、車の中の相手の目までみないとわからない

 

マックもない

H&Mもない

 

だから正直物価が高い

 

やっすいいわゆるファストファッションも買えないし、激安ファーストフードもないからあんまし外で悪いものも食べれない

 

ゲームセンターもないしカラオケもないから、ヨガに行くか、ビーチで日光浴するぐらいしかできない

 

 

 

 

 

 

 

私、今、恐ろしく健康です

 

 

 

 

 

8th Day in Byron Bay 〜バイロンヨガ留学に至るまで〜

あっ!

と言う間の1週間です。

 

この調子だと3ヶ月なんてあっ!あっ!あっ!というまに終わってしまいます。

 

今日は私のバイロンヨガ留学に至るまでをちょろっと

(ヨガ留学を考えている方のために、もしいるとすれば・・)

 

 

 

そもそもこの留学の目的は全米ヨガアライアンスの資格をとること

全米ヨガアライアンス(Yoga Alliance)は、1999年に2つのヨガ団体が合併してできた米国の協会で、今や "国際ライセンス"とも言うべき位置づけとなっているRYT(Registered Yoga Teacher:登録講師)の認定を行っている非営利団体です。

 

実は、ヨガを教えるのに特別な資格は必要ありません。

 

そのためにこの空前のヨガブームにのっかって、いろんなタイプのヨガの先生が溢れています。

しかしクラスを受ける方としては、その違いはわかりません。

でもどうせ受けるなら少しでも知識と経験のある人のところで学びたい。

 

だからその基準となるものとして資格を取ることは必要ではあると思っているのですよ。

(資格があるからといって良い先生とも限りませんが)

 

ご存知の方も多いと思いますが、私は新潟のNoism(ノイズム)というプロの舞踊団に9年間所属していました。

Noism Web Site 

身体については詳しいつもりです。

 ただ、舞踊と無関係に生活してきた一般の方と触れるチャンスはそれほどありませんでした。

 

今まで培ってきた知識と経験を生かしながら一般の方とも知識を共有したい、その架け橋となるものがヨガなんじゃないかと思っています。

 

ヨガは呼吸と共に身体を動かしていく中で精神的な安定も得られるとてもバランスの良い運動です。

(なんども言いますが、きちんとした知識と経験の中で学べば)

私自身もNoismの舞踊家だった頃、朝のクラス前、本番前のウォームアップにはヨガを取り入れていました。

しかし、今の私では一般の方にヨガを教えられほどのスキルはない。

そこで選んだのがバイロンベイにあるバイロンヨガセンターというわけです。

 バイロンヨガセンターについて - Byron Yoga

 

ここではポーズはもちろん、哲学や解剖学も学びます。もちろん英語で。

 一応日常生活に困らない程度の英会話力はありますが、これはどうも一筋縄ではいかないぞ!

 ってなわけで、ヨガと一緒に英語を学ぶために語学学校にも通っているのです。

バイロンベイ英語学校 オーストラリア


え〜〜〜〜っと、以上!!!

 

 

なんだか説明だけのつまらないブログになってしまい申しわけないです。

まぁ、もしも興味のある方はいつでも質問受け付けますです〜。

 

 

 

 

 

写真はケープバイロン灯台です。

家から歩いて1時間くらいのとっておきの場所

https://www.instagram.com/p/BMsAJJijCTZ/

ケープバイロン灯台Amazing view!! #ByronBay #バイロンベイ #lighthouse #灯台

 

 

 

 

 

 

 

 

6th Day in Byron Bay 〜バイロンベイの夜〜

My name is FUTSUKA BOUZ.

 さっそく二日で止まったブログですが、元気でやってます。

 

 

先日はレゲエナイトに行ってまいりました。

 

初夜遊び in バイロンベイです。

 

普段あんまり夜遊びとかしないから・・・

 

新潟の11月の夜なんて寒くてひきこもっちゃうし。

 

とても平和的な新潟ライフを過ごしてたからね・・・。

 

 

 

 バイロンベイの夜

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 それはそれは開放的な夜でした。

 

よくガイドブックに書いてある

 

「町中から音楽が聞こえます。」

 

これは本当にほんと。

 

ナイトクラブがそこかしこにあって

 

いろんなジャンルの音がガンガン外までもれてて

(日本だったら完全に警察来てる)

 

道端でも演奏してる人がいる

 

街全体が生きる楽しみ方を知っている。

 

 

もちろんレゲエナイトそのものもとっても楽しかったけど、

 

 

お家から出て、家に帰る帰り道までずーっと素敵だった。

 

 

 

 

 

極め付けに玄関のドア開けようとしたら、流れ星いっこおちてきた。

 

 

 

2nd day in Byron Bay 〜自然が近い、というか自然がでかい〜

 

私、決して都会生まれではありません。

 

四方を山に囲まれた自然豊かな田舎で育ちました。

 

登下校ではどどめ(桑の実のことですよ)を食べながら歩きました。

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道端の花の蜜とか吸ってました。

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そんな大自然の中で育った私もこちらの自然に圧倒されております。

 

 

なんつーか、自然と共存とかいうレベルじゃない。

自然が近いというか でかい

 

 

朝すさまじい鳥のさえずりでおきます。

(猿の大群か?ってくらいすさまじい。)

 

 

ビーチに行けば波がでかい

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浅瀬のはずなのに恐怖を感じる波がガンガンくる

 

ひいていく波にリアルに足とられそうになる

 

白い砂浜が々々々々と続いていく

 

吸い込まれそうな雲ひとつない真っ青な空に 月 がぽつんと浮かんでる。

 

まだこの大陸のほんの一握りしか触れていないのに

 

自分がどんどん小さくなって

 

自然に溶け込んでいく錯覚を覚えながら

 

ビーチでうたた寝しましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで帰り道、急に野生のワラビー立ってたりする。

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明日から学校はじまる〜

 

緊張する〜

 

1st day in Byron Bay

さて、やってきました、オーストラリアはバイロンベイ

 

どこ?そこ?何?それ?

めぐちゃん、そこで何してるの???

 

え〜っと、ざっくり言うと、ヨガとついでに英語を勉強するために短期で留学しています。

 

英語でヨガを教えてみたいんですよ、日本でね、新潟でね。

 

英会話ヨガみたいなね。

 

自分自身も高校卒業してほとんど英語なんてしゃべれないまま海外行って

(それも変な話なのですが)

まったく語学学校なんて行かなかったけど結局身体動かしながら頭に叩き込めば自然と身についてゆくものなのです。

 

 

もちろん普通に教えてくれー!って言う人には日本語でも教えますよ。

 

ゆくゆくはバレエも教えたいし、”コンテンポラリーダンス”ってやつも教えたい。

 

でもバレエと”コンテンポラリーダンス”って一般の人にはなかなかハードル高いでしょ?

あれ?

そうでもない?

やり方次第?

みんな結構やってみたい?

 

でもヨガってのはやはり歴史が長いだけあって、健康、精神、体力、全てにおいてバランスが良いと思うのです。

 

そんで、ゆくゆくはおばあちゃにもおじいちゃんにも教えたいし、

子育て奮闘中のお母さんにも教えたいし、

海外の人にも教えたいし、

子供達にも教えたい・・・。

 

 

欲張りすぎ?

ターゲットを絞らないとうまくいかないって?

 

それでも、なんだか、ここまでの飛行機の中で夢がどんどん膨らんじゃって、

 

「からだを使った地域交流の場をつくりたい!」

 

・・・鼻息が止まらなくなっちゃって。

 

 

 

まずは夢への第一歩、人に教えられるだけの技術を身につけます。

 

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応援よろしくお願いいたします。